日本の人口は、今後50年で約4000万人減少します。不動産を取り巻く環境も劇的に変化すると考えられます。そんな経済状況の中で、ご年齢や就労状況や家族構成の変化により、不動産を新規に購入する方が良いのか、保有している不動産を売却する方が良いのかは、100人いれば100通りと言っても過言ではありません。
私共、ブルースターパートナーズ株式会社は、投資用不動産の購入や売却のコンサルティングを通じて、将来的な不安を一緒に考え、皆様の暮らしをサポートいたします。
総務省の人口推計発表によりますと、2016年10月1日の時点で、総人口は6年連続減少となりました。日本の総人口は、2008年をピークに減少し始め、自然減は10年連続となり、労働の担い手となる生産年齢人口は前年比72万人減っています。
極端に言えば、このままの人口減少が続けば、1000年後には日本人は1人になるということになります。日本人は絶滅危惧種かもしれません。
もっと近いところでは、総人口はこのまま推移すれば、200年後には1400万人弱、300年後は450万人を割るという試算も出て来ています。50年後でも約4000万人減るということは、その過程で、少なからぬ衝撃を不動産市場に与えるものと考えられます。
人口が減れば、人々は都市部に集まります。公共サービスの効率化からも、行政側もそのような方向で動く可能性が高いと思われます。そこで、購入する不動産については、立地が今まで以上に重要になります。
また、保有している不動産については、年齢・就業状況・家族構成の変化よっては、タイミングを見て売却も選択肢の一つかもしれません。
株式投資では、「休むも相場」という言葉があります。不動産投資も、もしかしたら、相場の状況次第では、いったん売却してリバランスすると、思った以上に精神的な安らぎを得られるかもしれません。
もちろん、ご年収やご年齢やタイミングによっては、積極的に好立地の投資用不動産を購入することも、資産を増やす手段としては有効だと考えられます。
投資用不動産も、ワンルームマンションやアパートでいいのか? それとも、シェアハウスや宿泊施設がいいのか?観光客数の増加と人口減少を考慮し、最適な判断はどうなるのか、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
ブルースターパートナーズ株式会社では、投資用不動産を専門に、17年取り扱ってきた実績をもとに、お客様一人ひとりの状況に応じて、ご購入・ご売却のお手伝いをさせていただきます。
不動産投資をコアとして新しいライフスタイルを提唱し、個人の豊かな人生を応援します。
現在の日本経済は、頑張って働いた人が、退職金をもらえず、仕事も失い、不安な老後をすごさなければならないような状況となっ
てしまっています。私どもは、頑張った人が豊かにくらせるために、中古マンション投資やシェアハウスのコンサルティング・運営
を通じて、皆様方に新しいライフスタイルとライフプランをご提案し、生きていてよかったと思えるような豊かな人生を暮らしてい
ただくお手伝いをしたいと考えております。それは、政府任せ、会社任せとせず、個人の負っているリスクを人生の早い段階に把握
し、それに対してリスク管理をするということになります、不動産を所有するメリットとリスクは人によって様々です。売却した方
がいい場合、購入した方がいい場合など、様々な状況から適切なご提案をして、時間に限りのある人生設計を全力でバックアップし
たいと考えております。
名称 | ブルースターパートナーズ株式会社 |
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代表取締役 | 河合嘉明 |
免許 | 宅地建物取引業 東京都知事(5)第82374号 |
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